大人の注意欠如多動性障害ADHDの特徴の具体例

      2016/09/19

大人の注意欠如多動性障害ADHD

大人の発達障害の中では、注意欠如多動性障害ADHDは非常に多い障害です。知的な遅れがないADHDの場合、子供の頃の発見が難しいためです。
特に内気な女性は、学校生活で周囲に迷惑をかけないので、大人になるまで気がつかないことが多いです。 
注意欠如多動性障害(ADHD)の主な特徴は、不注意、多動性、衝動性です。それと人間関係の問題があります。

注意欠如多動性障害ADHDは、改善できる。

ADHDは短所のサポートを受け、長所を伸ばせば、障害が改善され社会生活が可能です。特徴を確認し、状態を正しく把握することで、適切なサポートを受けられるようにしましょう。

具体例、大人のADHDの特徴

忘れ物が多く、物を失くす。

小さい頃からずっと忘れ物、失くし物で困ってきた。気をつけていても忘れてしまう。メモをしても忘れてしまう。大切な物でも失くしてしまう。物を忘れる、物を亡くす。ADHDの人には、こんな特徴があります。

うっかりミスが多い。

わかっているけど、間違ってしまう。いつも失敗ばかり。何をやってもミスが多い。大事な事をうっかり忘れてしまう。

遅刻が多い。

ADHDの人は、遅刻が多い特徴があります。約束を忘れて遅刻しちゃう。迷子になって遅刻、寝坊して遅刻。理由はいろいろですが遅刻が多い特徴があります。

片付け整理整頓ができない。

なんでもやりっぱなしで、片付けられない。家事が全然できない。どんな物を捨てられない。部屋がいらない物でいっぱい、ゴミだらけ。片付けたいのに、片付けられない。どうやって整理整頓をしたらいいのかわからない。とにかく身の回りを整理できないのが、ADHDの特徴です。

計画性がない。

やるべきことを先延ばしにして、機嫌が守れない。約束が守れない。行き当たりばったりで、先のことを考えずに行動してしまう。見通しが甘く、中途半端で、できもしない複数のことを同時進行する。

集中力がない。

気が散りやすく、注意力が散漫になる。何に対しても集中力が続かない。誰かと話していても、他のことが気になってしまう。周りの雑音が気になってしまい、勉強や仕事に集中できない。

落ち着きがない。

ADHDの特徴は、落ち着きがないことです。意味もなく動き回ったり、キョロキョロして、じっとするのが苦手。座っていても、足を組み直したり、姿勢を変えたり、貧乏ゆすりをしたり、指で何かをコツコツ叩いて音を立てたりします。

アルコール、性欲、異性関係への依存。

いつもお酒を飲み過ぎてしまう。お酒に依存してしまう。異性関係に依存してしまう。性欲がおさえられない。ADHDの人は、自分をコントロールできずに、アルコールや異性関係に依存しやすい特徴があります。

お金の管理ができない。

思いつきで、よく衝動買いをする。計画的に、貯金ができない。先のことを考えずに、借金をする。期限までにお金を払うことができない。お金の管理がずさん。ADHDの人には、管理が苦手、衝動が抑えられない特徴があるので、お金のトラブルが多くなります。

キレやすい。

ちょっとしたことで、すぐにカッとなって、キレやすい。感情の起伏が激しく、暴力的になる。気分がコロコロ変わって、他人にすぐにキレる。

すぐに落ち込む。

ちょっとしたことで、すぐに落ち込む。わけもなく突然落ち込む。劣等感が強く自虐的になり落ち込む。気分がコロコロ変わりやすい。

過食症、拒食症。

ADHDの人には、過食症や拒食症になりやすい特徴があります。極端に食べ過ぎてしまう。一旦、食べだしたら止まらなくなる。その逆で、食事が食べられなくて身体を壊す。食事が喉を通らないことがよくある。食べる、食べない、どちらにも極端なのが特徴です。

人との会話が苦手。

思ったことを何でも言ってしまう。自分の言いたいことを一方的に話すだけで、相手の話を最後まで聞かない。悪気はないのですが、相手が傷つくようなことも、平気でなんでも言ってしまう特徴があります。

人づきあいが苦手。

なぜか人を怒らせてしまう。人付き合いが苦手で、人とよくトラブルになる。相手が嫌がることを、衝動的にやってしまう特徴があります。

空気が読めない。

周囲の人の気持ちがわからず、空気が読めない。雰囲気や、人の顔色を読むのが苦手で、場面や状況に応じた臨機応変な対応ができません。

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