大人のアスペルガー症候群の特徴

      2016/09/19

大人のアスペルガー症候群の特徴

大人のアスペルガー症候群の特徴を紹介します。
1.人間関係に興味がない「社会性の障害」
2.会話が一方的で相手に関心がない「言語コミュニケーションの障害」
3.変化を嫌いこだわりが強い「想像力の障害」
この3つの特徴があります。
アスペルガー症候群の人は、他人に関心がないので、ひきこもりやニートになる場合もあります。

エジソンやアインシュタインもアスペルガー症候群

アスペルガー症候群は、知的な遅れがありません。逆に、知能指数IQが高い人が多く、ずば抜けて知的能力が高い人もいます。
アスペルガー症候群だったと考えられる、歴史的偉人も多くいます。障害の特徴を把握して、長所を伸ばし、能力を発揮できるようにしましょう。

アスペルガーとADHDの違いって?

大人のアスペルガー症候群の特徴の具体例

人づきあいが苦手。

友達がいないし、友人が欲しいと思わない。人づきあいが面倒で苦手。対人関係が不器用で、相手の気持ちがわからないし、相手の気持ちには興味がない。自己中心的で周囲の人との協調性に乏しい。人とすぐにトラブルになってしまう。

空気が読めない。

そもそも他人への関心がなく、空気が読めない。場の雰囲気が読めない。人の顔色が読めない。周囲の人の気持ちを考える気がなく、場面や状況に応じた対応ができません。いわゆるKY。

集団行動ができない。

みんなで一緒に集団行動することができない。人と違ったことをして、協調性がなく、マナーが悪い。

こだわりが強くマニアック

アスペルガー症候群の特徴は、自分が気に入った特定のことにだけに、強くこだわること。好きな物だけは、異常なほどマニアック。電車や時刻表や数字を覚えるのが好き。アニメやゲームなどに極端に熱中する。いわゆるオタクと呼ばれるタイプです。

人との会話が苦手

会話の時に、視線をあわせない。アスペルガー症候群の特徴です。表情を変えて表現ができない。身振り手振りの表現ができない。相手のことを考えずに、自分の言いたいこと興味があることだけを一方的に早口で喋ってしまい、会話のキャッチボールができない。目上の人にタメ口で話す。敬語が使えない、変な敬語を使う。話し方が失礼と言われる。
相手の話を全く聞いていない。同じ言葉を繰り返し言う。細かいことにこだわって話す。会話があちこち飛んで、話が繋がっていない。あれ、それ、たぶん、いつか、なるべく、といった、曖昧な言葉が理解できない。例えや比喩の言葉の意味を文字通りにとらえてしまう。全く冗談が通じない。ユーモアを理解できない。皮肉が理解できない。

融通がきかない。

ルールに忠実すぎて融通が利かない、アスペルガー症候群の特徴です。決められたルールにはこだわるが、暗黙のルールがわからない。決められた規則を守ることだけ考えて、相手の気持ちを考えられない。完全主義者で他人のことを攻撃的に指摘する。頑固で正義感が強く、臨機応変なことができない。

感覚が偏っている。

味覚、聴覚、触覚などが過敏。または、極端に感覚が鈍感。いろんな感覚が偏っている。人から触られるのが苦手。大きな音が苦手で、小さい物音も気にする。偏食で食べ物の好き嫌いが激しい。

極端に不器用、運動が苦手

道具がうまく使えずに、極端に手先が不器用。道具を使った運動が苦手。字が汚い。絵が下手。箸を使うのが苦手。ヒモを結ぶのが苦手。ボール投げが苦手。キャッチボールができない。縄跳びが苦手。鉄棒の逆上がりができない。テニスなどのラケットを使う運動が全くできない。

変化が嫌い。

いつもと違うことが嫌い。同じことを繰り返すのを好んで、変化を極端に嫌う。変更や予期せぬことに弱い。物が普段と違うところにあると、イライラする。予定がキャンセルになると、不安になる。いつものやり方と変わると、不安になってしまう。

大人の発達障害のリンク

発達障害・知的障害の特徴

 - アスペルガー症候群の特徴, 大人の発達障害の特徴