迷子でも気にしない。突然いなくなる。幼児の発達障害の特徴、具体的な改善例

      2017/09/09

突然いなくなる。迷子になっても全然気にしない。発達障害児の特徴です。

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幼児の発達障害の特徴、具体例。

迷子でも気にしない。突然いなくなる。

突然どこかに行って、いなくなる。迷子になっても全然気にしない、母親がいなくても全然気にしない、発達障害児の特徴の一つです。

  • 自分が興味を持つものを見つけると、そっちを追いかけていってしまう。
  • 人混みの中でも自分が好きなおもちゃを見つけると、追いかけちゃう。
  • 犬や猫を見つけると、そっちに行っちゃう。

虫やお花や風船、自動車や電車など、興味関心を自分が持ったら母親のことは全く気にならずに、そっちに行っちゃう。

小さい子の多くは母親がいなくなると泣き出したりしますが、発達障害を持つ子の中には、自分が興味を持ったものを、飽きずにずーっと見て楽しむ。周りに誰もいなくても気にしない。こんな特徴が、発達障害児にはあります。

うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)

うちの子も、自分の世界に入ると、わたしがいなくても、あまり気にしません。

お出かけの時には、一人で行動させないように、幼稚園になってからも、買い物に行く時にはベビーカーに乗せていました。
迷子になるだけならいいんですが、道路に飛び出したりするのが心配でした。子供の安全を考えると、突然いなくなって、迷子でも気にしない特徴は本当に怖かったです。

困ることは?、突然いなくなる。迷子でも気にしない。

迷子になっても帰ってこないと、交通事故の危険もあります。
  • 突然どこかに行って帰ってこない。
  • お出かけの途中でいなくなる。
  • 幼稚園の外に出ていなくなる。

一番怖いのは、やっぱり交通事故。発達障害の子が、一人で出歩くと、道路に飛び出す危険があります。

突然いなくなる。迷子でも気にしない。その原因は?

障害のため、自分の興味だけで行動して、一人でも気にならないのが原因です。
  • 自分の興味だけで行動する。
  • 嫌なことから衝動的に逃げ出す。
  • 我慢する自制心がない。
  • 行動に対しての判断力がない。
  • 他人に関心がなく一人でも気にならない。

発達障害児は、こんな原因で、突然いなくなって、迷子でも気にしません。周囲の人に関心がなく、自分が興味を持つことだけで、行動してしまいます。

大騒ぎしてやっとの思いで見つけても、障害児本人は全く気にしていません。悪いことをしている自覚がないのです。


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突然いなくなる。迷子でも気にしない。改善方法の具体例、幼稚園児の発達障害

障害で、突然いなくなる子の改善例を紹介します。

迷子にならないため、家庭でやること。

子供の興味の原因を確かめる。

電車が見えると、そっちに行ってしまう子の場合は、電車が見えた時に、子供をしっかり監視します。
大きな音が聞こえたら、逃げ出す子の場合は、大きな音がした時に、子供をしっかり監視します。

何が好きで、何が嫌いか、子供が興味を持つ原因、逃げ出す原因がわかれば、対策が取りやすくなります。

外出したら目を離さない。

買い物などで、子供を連れて外出したら、手を繋いで、とにかく目を離さないようにします。目立つ色の服装だと、もしもの時に探しやすいです。

うちの子は、幼稚園になってもベビーカーに乗せてお出かけしてました。買い物の時は、スーパーのカートに乗せてました。

家の鍵をかけ、カーテンを閉める。

家から勝手に出て行く子の場合は、確実に玄関には鍵をかけておきます。戸建ての場合は、玄関以外の出入りできる場所も全て施錠しておきましょう。
それと、外の景色が見えないように、カーテンを閉めておきましょう。
外を通る自動車、飛んでいる蝶々や小鳥。窓から見える物にも、子供は興味を示します。

迷子にならないため、幼稚園に期待すること。

障害のことを先生にお願いしましょう。

発達障害児への配慮

幼稚園では、集団生活なので、一日中ずっと監視してもらうことはできません。先生に、勝手にいなくなる特徴をしっかり伝え、対応をお願いしましょう。

興味を持つ対象を先生に伝える。

  • パトカーやゴミ収集車など働く車。
  • 蝶々やてんとう虫など飛ぶ昆虫。

その子が興味を示す対象を先生に伝えて、その物が見えたら、逃げ出さないように、注意してもらいましょう。

門や出口は施錠してもらう。

幼稚園の門や出口には、なるべく鍵をかけてもらいましょう。そして、出入り口付近には、近づかせないように、指示してもらいましょう。

加配の先生がいる場合は。

担任の先生の他に、サポートの加配(かはい)の先生がついてくれる場合。

親が把握してる興味の対象と、幼稚園での興味の対象は違う場合があります。加配の先生には、何に対して興味を示しているか、何に対して嫌がっているか、幼稚園での行動を教えてもらいましょう。

何かを嫌がって、逃げ出している場合は、加配の先生に別行動を認めてもらい、集団から離れた場所で、付き添ってもらいましょう。

ダメな例、発達障害児には効果なし。

障害児に効果なし。

厳しく叱る。

発達障害児の場合は、厳しく叱っても、また次も、突然いなくなります。自制心の弱い障害児には、叱ることは効果がありません。
なぜ、その行動を取るのかの原因がわからないと、対応ができません。いなくなった原因を、しっかり子供に聞いて、次から対応できるようにしましょう。


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