これらは、自閉症の傾向がある子の特徴です。
人と目をあわせない。幼児の発達障害の特徴、具体例
人と目をあわせない、お友達と目をあわせない、発達障害児の特徴の一つです。
幼児期の子供は、お友達と遊ぶことを覚えていきます。幼稚園などに通い始めると、お友達と一緒に集団生活が始まります。発達障害の子は、同じ年齢のお友達と一緒にいても、目を合わせようとしない特徴がみられます。
発達障害の子は、うまく人と接することができません。まわりの人に興味や関心がない。お友達に興味はあるけど、コミュニケーションがとれない。それで、人と目をあわせない。
人と目を合わせようとしない。他人に関心がない。他人から見られるのを嫌がる。発達障害のサインです。子供をよく観察しましょう。
うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)
うちの子も、人と目をあわせるのは苦手な特徴があります。
誰かと目があうと、すぐに目をそらしてしまします。乳児の頃からそうでしたが、幼稚園になっても目をあわせない特徴があり、小学校になっても、あまり人と目をあわせないっていう特徴はそのままです。
名前を呼んでも振り向かない。幼児の発達障害の特徴、具体例
名前を呼んでも振り返ることが少ないこと、これも発達障害児の特徴です。
周囲の人に自分の気持ちや関心が向きにくいという、発達障害児の特徴です。
発達障害児は乳児期を過ぎて、幼児になっても、名前を呼ばれても振り返らないという特徴があります。赤ちゃんの頃、名前を呼んでも振り向かないのは、自分の名前を理解できていないことがあります。発達障害の子は、幼児になって自分の名前はもう自覚しているのですが、注意力が弱いのか、何かに集中しすぎて気がつかないのか、自分の名前を呼ばれても反応を示さない特徴があります。
聞こえてないのかな?って感じることが多い場合は、名前を呼んでも振り向かないという、発達障害児の特徴かもしれません。
うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)
ぼーっとして名前を呼んでも反応がなく、大声で呼ぶまで気がつかないことがあります。
うちの子も、名前を呼んでも振り向かない特徴があり、ぼーっとして名前を呼んでも反応がなく、大声で呼ぶまで気がつかないことがあります。周囲のことに無関心で、注意力が弱いって感じています。この名前を呼んでも振り向かない特徴は、年齢があがっても、改善されないことが多いみたいで、うちの子も幼児の頃から改善されず困っています。
指差しをしない。幼児の発達障害の特徴、具体例
人や物を指をさして気づいてもらう、この指差しをしない特徴が、発達障害の子供にあります。
子供はおもちゃを取ってもらいたい時に指を差して、誰かが取ってあげると喜びます。また、虫が飛んでいるのを見た時にも、指を差して、周囲の人に知らせようとします。発達障害の子供はこういったことをしない特徴があります。
おもちゃを取ってほしい時に、母親の腕を引っ張っておもちゃのところまで連れて行こうとする。何かしてほしい時に、誰かをじーっと見つめる。これは、自分の気持ちを伝えるのが苦手な発達障害の特徴です。自分の気持ちを、指差しや言葉でうまく表現して伝えられないのです。コミュニケーション能力不足で、自分が思っていることを相手に伝えるのが苦手、指差しができないのが、発達障害の子の特徴です。
うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)
わたしの子供も指差しをしませんでした。
指さしをせずに、意味不明な言葉を発したり、じーっと母親のわたしを見つめることが多かったです。発達障害児の特徴なんだと思いました。
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