幼児の発達障害の特徴

変化が嫌い。幼児の発達障害の特徴

幼児の発達障害の特徴、具体例

変化が嫌い。

変化が嫌いで、いつもと違うと不安になる。これも発達障害児の特徴の一つです。

初めて来る場所を怖がる。動物園や遊園地、ショッピングセンター、公園。初めての場所だと、怖がって歩こうとしない。普段と違うところに来ると、喋らなくなって、すぐに帰りたくなる。発達障害の子には、変化が嫌いで、普段と違うことを嫌がる特徴があります。

部屋の模様替え。物を置く場所を変えて気分転換。いつもと違う道を通る。こんなことを発達障害の子は、嫌がります。ちょっとした変化で、泣いたり、大声をだしたり、パニックになる場合があります。

うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)

うちの子が幼稚園の頃、普段と違う道を通ったら、「どこいくの?どこいくの?」と繰り返し聞いてきました。泣いたり、大声をだすことはありませんが、不安になってるんだなと感じました。年齢とともに、ちょっとした変化で不安になるこの特徴は少なくなってきました。



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この幼児期は、知的障害を伴う発達障害が発見されやすい年代です。もしかしたら発達障害かも?、と思ったら、子供の特徴をよく見て、様子を観察していきましょう。

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