幼児の発達障害の特徴

変化が嫌い。幼児の発達障害の特徴

幼児の発達障害の特徴、具体例

変化が嫌い。

変化が嫌いで、いつもと違うと不安になる。これも発達障害児の特徴の一つです。

初めて来る場所を怖がる。動物園や遊園地、ショッピングセンター、公園。初めての場所だと、怖がって歩こうとしない。普段と違うところに来ると、喋らなくなって、すぐに帰りたくなる。発達障害の子には、変化が嫌いで、普段と違うことを嫌がる特徴があります。

部屋の模様替え。物を置く場所を変えて気分転換。いつもと違う道を通る。こんなことを発達障害の子は、嫌がります。ちょっとした変化で、泣いたり、大声をだしたり、パニックになる場合があります。

うちの子の場合は。
(広汎性発達障害、軽度知的障害児)

うちの子が幼稚園の頃、普段と違う道を通ったら、「どこいくの?どこいくの?」と繰り返し聞いてきました。泣いたり、大声をだすことはありませんが、不安になってるんだなと感じました。年齢とともに、ちょっとした変化で不安になるこの特徴は少なくなってきました。



もうすぐ1年生、入学準備の勉強を始めよう!

年代別に障害の特徴、改善例をチェック

大人の発達障害の特徴 小学生の発達障害の特徴 幼児の発達障害の特徴 乳児の発達障害の特徴

障害の種類で特徴、改善例をチェック

自閉症の特徴 アスペルガー症候群の特徴 注意欠如多動性障害ADHDの特徴 学習障害LDの特徴

-幼児の発達障害の特徴

関連記事

幼児の発達障害・知的障害の特徴

言葉が遅い。うまく話せない。幼児の発達障害の特徴、具体的な改善例

言葉が遅い、会話ができない、これは典型的な発達障害、知的障害児の特徴です。3歳になっても、単語しか話さず、会話ができない、あまり喋れない場合は、発達障害、知的障害が考えられます。

幼児の発達障害・知的障害の特徴

人と目をあわせない。名前を呼んでも振り向かない。指差しをしない。幼児の発達障害の特徴

人と目をあわせない、お友達と目をあわせない。名前を呼んでも振り返ることが少ない。人や物を指をさして気づいてもらう、この指差しをしない。周囲の人に自分の気持ちや関心が向きにくいという、発達障害児の特徴です。

幼児の発達障害・知的障害の特徴

パニックになる。幼児の発達障害の特徴

突然暴れて、パニックになる。家や幼稚園どこでも急に泣き出してパニックになる。これも発達障害児の特徴の一つです。

幼児の発達障害・知的障害の特徴

かんしゃくが強い。幼児の発達障害の特徴、具体的な改善例

欲求不満があると、強いかんしゃく。感情の起伏が激しく、ちょっと気に入らないと、激しいかんしゃく。発達障害児の特徴の一つです。

幼児の発達障害の特徴

幼児の発達障害の特徴、知的障害の特徴

幼児期の発達障害・知的障害の特徴です。幼稚園や保育園の、小学校入学前の子供の発達障害の特徴です。
この幼児期は、知的障害を伴う発達障害が発見されやすい年代です。もしかしたら発達障害かも?、と思ったら、子供の特徴をよく見て、様子を観察していきましょう。

大人の発達障害の特徴 小学生の発達障害の特徴 幼児の発達障害の特徴 乳児の発達障害の特徴
自閉症の特徴 アスペルガー症候群の特徴 注意欠如多動性障害ADHDの特徴 学習障害LDの特徴